セミナー 新しいタイプ商標対応(ST130125)
“一発で理解できる 損得勘定をふまえた新商標のビジネス活用”
新しいタイプの商標(色彩、音、香り、触感、動き等)
権利の取り方・利用とトラブル対策
“緊急開催 ~日本の商標制度改定で商標戦略ががらりと変わる~
法案提出直前のこの時期に「できること」「やっておくべきこと」”
日時・場所
日時:2013年1月25日(金) 13:30~16:45
会場: ゲートシティ大崎(東京・大崎駅すぐ)B1階 ルームB
受講料
21,000円(税込) *資料代含む
講師
ユアサハラ法律特許事務所 パートナー弁理士 青木博通(元北海道大学大学院法学研究科客員教授)
日本弁理士会・意匠委員会委員長、同商標委員会委員長、同不正競争防止法委員会委員長、
産業構造審議会臨時委員(新しいタイプの商標)などを歴任
プログラム詳細
現在、色彩、音、香り、触感、動き、位置、ホログラムなどの新しいタイプの商標の商標法への導入が審議会で検討されており、2013年3月に法案が提出、その1年後に執行されると考えられます。経済大国で導入していないのは、日本と中国のみとなりました。 今回のセミナーでは、欧米における保護の状況、審議会での議論を踏まえて、 新しいタイプの商標の出願方法、登録要件の判断基準、商標権侵害の判断基準、企業の対応策について解説致します。
1.新しいタイプの商標の種類(色彩、位置、ホログラム、動き、音、香り等)
2.自社商標の整理と分析
3.新しいタイプの商標の出願方法
4.新しいタイプの商標の登録要件の判断基準
5.新しいタイプの商標の侵害判断基準
6.企業のトラブル対策(今準備しておくべきこと)
6.1 新しいタイプの商標『守りへの対応』
6.2 新しいタイプの商標『攻めへの対応』
7.現在保護可能な新しいタイプの商標(立体商標、キャッチフレーズ等)
8.分野別出願の動向と新しい商標を活用しているビジネス成功事例
《このような方におすすめです》
・権利の取り方を知りたい
・企業の対応策(今準備しておくべきこと)を知りたい
・実際にトラブルになったときの回避方法は?
・先発メーカーと●●を同じにしたい
・自社製品、サービスを五感にアピールして売りたい
・海外への対応を知りたい