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市場・企業・業界動向
( Z234 )

CASEで変わるEMC・ノイズ対策関連部品のこれからを読む-電磁波吸収・シールド材料市場の現状と将来展望2019年-

CASEで変わるEMC・ノイズ対策関連部品のこれからを読む-電磁波吸収・シールド材料市場の現状と将来展望2019年-

発刊日
2019年05月31日
体裁
A4判 約250頁予定(ハードコピー)
ISBN
Cコード
価格(税込)
550,000
( STbook会員価格(税込)STbook会員価格
550,000 円)

※本調査レポートはお申込後にキャンセルはできません。
調査形式:マルチクライアント(複数企業参加)方式。
お支払方法:完成前のお申込みの場合は、お申し込み時に着手金として半額分の請求書を発行、残額分の請求書は報告書完成時に発行。
※本レポートは書店からの注文はできません。直接当社にお申込みください。

※KTR(カワサキテクノリサーチ)コンサル会員の方は特別価格があります。ご不明な方はお問い合わせください。


発行:(有)カワサキテクノリサーチ 調査企画プロジェクトチーム

※購入検討にあたり、企画資料をご希望の方は、お問合わせフォームに「CASEで変わるEMC・ノイズ対策関連部品のこれからを読む 企画書希望」とご記入の上、お申込みください。郵送しますので、送付に必要な宛名情報を必ずご入力ください。

冊数:

著者リスト


(有)カワサキテクノリサーチ 調査プロジェクトチーム

趣旨


 クルマを取り巻く環境は、CASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)の名のもとに大変革の時代を迎えている。特に電動化と通信に係わる部品(デバイス)が、クルマおよびその周辺で大きく拡充されていく現実が眼前にある。そして、そこには超えなければならない壁としてEMC・ノイズ対策があり、それを支える電磁波吸収・シールド部材の市場・技術が動いているが、体系化された調査がなされていないのが実情である。
 そこで、本調査の目的は、クルマおよびその周辺デバイス(インフラ、ヘルスケア)について、氾濫する電磁波環境の中でどのようなEMC対策が必要で今後どう変化するかを追跡することとした。すなわち、
 (1) 種々の関連部品に対して、現状および将来必要となるEMC・ノイズ対策の詳細(仕様)を明らかにするとともに対応可能な材料(構造)を明確にする。
 (2) (1)に対応する個々の部品市場の現状をきめ細かく調査することによって、材料(構造)として展開可能な必須条件を明らかにする。
 最終的には、関連市場に新規参入あるいは新たな展開を考えておられるお客様方を中心に、タイムリーかつ有効な情報を提供したいと考える。

目次


調査(取材)予定項目
第1章 EMC・ノイズ対策の現状と材料・構造展開
1-1 EMC・ノイズ対策の概要
1-2 電磁波吸収・シールド部材の現状

第2章 CASEの現状と関連EMC規格動向
2-1 CASEの進展
2-2 EMC関連規格と今後の展望
 ・車載EMC規格と注目動向
・その他(無線等)規格

第3章 CASE関連電磁波吸収・シールド材料の部品別開発動向と技術課題
3-1 クルマ(車体)関連電磁波吸収・シールド材料用途
と技術課題
・モータ
・インバータ/コンバータ
・エンジン
・ECU(通信関連/その他)
・バッテリー
・ADAS関連部品
・コネクター関係
・インパネ廻り(ディスプレイ等)
・無線給電
3-2 インフラ関連電磁波吸収・シールド材料用途と技術課題
・ETC周辺
・道路および路側関連
・急速充電
・工場内設備等
3-3 ヘルスケア関連電磁波吸収・シールド材料用途と技術課題
・体内埋め込み機器
・測定機器
・その他
3-4 シート・フィルム系の既存材料の新展開
3-5 特許からみた新規技術・材料動向
3-6 電磁波吸収・シールド材の市場動向
3-7 まとめ

第4章 EMC・ノイズ対策における近未来展望
4-1 メタマテリアル(メタサーフェス)の応用展開
4-2 テラヘルツ波領域の用途開発

見本