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市場・企業・業界動向
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リデュース/リサイクル/アップサイクル/ダウンサイクル/リマニュファクチャリング白書2023年版

リデュース/リサイクル/アップサイクル/ダウンサイクル/リマニュファクチャリング白書2023年版

発刊日
2023年01月30日
体裁
A4判バインダー製本/約 900ページ
ISBN
Cコード
価格(税込)
132,000
( STbook会員価格(税込)STbook会員価格
132,000 円)

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監修・発行:(一社)次世代社会システム研究開発機構
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発行・監修:(一社)次世代社会システム研究開発機構

趣旨


欧州連合では、廃棄物枠組み指令で廃棄物政策にライフサイクル思考、ライフサイクルアセスメントの概念を導入し、すべての環境側面をより広く捉え、資源階層・廃棄物階層に沿った廃棄物への対処、他の環境イニシアティブとの互換性などにについて検討を本格化している。

一方、環境省は、リサイクル分野での今後の施策をまとめた工程表を策定し、循環型経済に関連するリサイクルやシェアリングなどの市場を2030年までに現在の50兆円から80兆円超に拡大することを目指している。これにより、関係者が増えることで、トレーサビリティや適切なインセンティブ設計といった課題も顕在化している。

循環型経済における廃棄物は、直線的な経済における廃棄物処理とは異なり、可能な限りシステムを分解する有機的な循環に加え、自然に分解できない素材を、その価値が保たれる限り継続的に循環させる技術的な循環へと分化・発展している。

そして、循環的な経済システムでは、廃棄物処理の循環の輪が大きくなればなるほど、その循環を実現するために必要な資源、技術、企業の数が増え、より多くのシェアリング、より複雑なステークホルダーが介在し、トレーサビリティや適切なインセンティブ設計が必要となる。

本白書では、循環型経済における資源や廃棄物のさまざまな循環および再生方法(リデュース/リサイクル/アップサイクル/ダウンサイクル/リマニュファクチャリング/リペアラビリティー(修理可能性)/廃棄物の有価物化/建設・解体と建築廃棄物など)を通じて、この技術的廃棄物から再び新しいもの、あるいは価値創造をもたらすための方法、技術、システムおよびビジネスモデルなどのありかたや事例について、包括的に分類し、分析・解説したものである。


目次





第1章 循環型経済とリデュース/リサイクル/リユース

1-1 概説
[1] サステナビリティと循環型経済
[2] 循環型経済で対象とする範囲
[3] 循環型の次世代ビジネスモデル
[4] 帝国データバンク 「脱炭素社会に向けた企業への影響に関する調査結果」

1-2 産業政策による介入
[1] 環境省 「循環型経済工程表」を策定し、9つの方向性を提唱
[2] 第二次産業への介入
[3] 化学工業への介入
[4] 需要サイドの介入

1-3 サーキュラー・エコノミー、2021年の5つの重要テーマ
[1] 概要
[2] リユース・リセール市場の拡大
[3] PaaSやサービシングの真の価値
[4] 循環型社会の測定
[5] 自治体と循環型経済

1-4 廃棄物ヒエラルキー
[1] 概要
[2] ライフサイクル思考
[3] 欧州連合廃棄物枠組み指令
[4] 経過
[5] 自治体・地域行政の課題
[6] 発生源削減

1-5 資源回収・再利用と循環ビジネスモデル
[1] 概説
[2] 固体廃棄物
[3] 廃水と排泄物
[4] 有機物
[5] 産業廃棄物
[6] 回収方法
[7] 持続可能性
[8] 拡張生産者責任(EPR)
[9] 廃棄物の有価物化

1-6 エコシティ/都市メタボリズムと循環ビジネスモデル
[1] エコシティ
[2] 都市メタボリズム
[3] 主なアプローチ
[4] 応用分野
[5] 設計ツール

1-7 使い捨て社会からの移行・脱却
[1] 概説
[2] 食品廃棄物
[3] 商品の耐久性

1-8 ゼロ・ウェイスト
[1] 概説
[2] ゼロ・ウェイストの例
[3] ゼロ・ウェイスト制度の活用
[4] 企業としての取り組み
[5] 廃棄物の再利用・腐敗
[6] 達成方法
[7] ゼロ・ウェイスト・ヒエラルキー
[8] 地域別動向

1-9 ソースリダクション(汚染・有害物質の発生源削減)
[1] 概説
[2] 手順
[3] 地域別動向

1-10 廃棄物の最小化
[1] 概説
[2] メリット
[3] 産業分野
[4] プロセス
[5] 使用目的への適合

1-11 クリーナープロダクション
[1] 概要
[2] オプション
[3] 取り組み

1-12 プレリサイクル
[1] 概説
[2] 廃棄物管理の統合
[3] 実施方法

1-13 地域別動向
[1] 中国
[2] 韓国
[3] 南オーストラリア州政府/アデレード

1-14 関連団体の活動
[1] 欧州理事会 「企業サステナビリティ報告指令(CSRD)」を最終承認し
[2] 英国シェフィールド大学 「建物の改修と循環型経済の考え方」
[3] アフリカ循環型経済アライアンス、5つの重点分野を特定。活動戦略も発表
[4] HSBCアセット・マネジメント 「HSBC GIF グローバル・エクイティ サーキュラー・エコノミー・ファンド」を設立


第2章 市場動向

2-1 リユース業界の市場規模推計 2022年版(2021年版)

2-2 リサイクル市場規模・特性
[1] 環境省 「近く工程表を策定・発行」


2-3 リサイクル業界の動向・現状・ランキング
[1] トレンドと現状
[2] オンラインショッピング


2-4 現在の市場規模も含めて、リサイクル・リユース業界の未来を徹底解説!
[1] 概要
[2] リサイクル・リユース業界の現状と課題
[3] 店舗型からネット型へ
[4] 業界内の競争激化が課題
[5] リサイクル・リユース業界の今後




2-6 リフォーム産業新聞社「リサイクル通信」/「リユース市場規模の調査」


第3章 リサイクル/資源・廃棄物の回収・再利用/ゼロ・ウェイスト [1]

3-1 リサイクル
[1] 概説
[2] エネルギー回収/廃棄物エネルギー化
[3] 資源回収
[4] 廃棄物の有価物化
[5] 建設・解体と建築廃棄物
[6] 産業排水処理
[7] 農業汚染/農業による環境への悪影響・汚染物質
[8] 化学物質やプラスチックが生態系・人間に与える影響
[9] 回避・削減方法
[10] 国際的な廃棄物取引
[11] マテリアル・エコノミーを促進するグリーンケミストリー

3-2 リサイクル
[1] 概説
[2] 法規制
[3] 回収
[4] 選別
[5] 産業廃棄物のリサイクル
[6] プラスチックのリサイクル
[7] 物理的リサイクル
[8] ケミカルリサイクル
[9] 廃プラスチックの熱分解による燃料油化
[10] 生産廃棄物、製品、材料のリサイクルのためのループ
[11] リサイクルコード
[12] 費用対効果分析
[13] リサイクル品の取引
[14] 批判と対応
[15] エネルギーと材料の流れ
[16] コスト
[17] 環境への影響
[18] シングルストリームリサイクル

3-3 最適なリサイクル率に向けた適切な廃棄物管理システム
[1] 概説
[2] 廃棄物処理・リサイクルのヒエラルキー
[3] 技術の現状と今後の市場可能性
[4] 先進的廃棄物処理技術
[5] 環境・気候変動への貢献
[6] 経済的要件とコスト


第4章 リサイクルに関する先端研究開発動向

4-1 傾向・状況分析
[1] Hubbub 「再利用可能な食品・飲料包装システムに関連する課題と機会に関する報告書」
[2] ブロックチェーン技術を使った資源循環プラットフォームの構築
[3] バイオミミクリーを使った素材再生技術のイノベーション
[4] 積水化学工業 「微生物を活用して可燃ゴミを資源化する「バイオリファイナリー」事業で新ブランド「UNISON」(商標登録出願中)を立ち上げ」
[5] Neocycle 「循環型レアアース抽出・回収・利用のためのd合成生物学的アプローチ」

4-2 戦略動向
[1] 技術展開のインセンティブとなる政策・戦略展開
[2] リサイクルに関するインセンティブまたは要件

4-3 循環型経済におけるサイクルの仕組みを説明する「バタフライ・ダイアグラム」
[1] 概説
[2] 4つのサイクル
[3] 複数のレベルで構成されている「循環」
[4] 異なる循環レベルの組み合わせ問題


第5章 資源・エネルギーのリサイクル

5-1 アルミニウムのリサイクル
[1] 概説
[2] 利点
[3] 工程
[4] 地域別動向
[5] アルミニウムの二次リサイクル

5-2 鉄のリサイクル
[1] 概説
[2] 鉄鋼製造に使用されるスクラップの種類
[3] 船舶の解体

5-3 サーマルリサイクル
[1] 概要
[2] ライフサイクルアセスメント
[3] 評価について


第6章 工業製品のリサイクル


6-1 電気・電子機器廃棄物指令(WEEE指令)
[1] 概説
[2] WEEEの分類
[3] 一般市民への啓発

6-2 コンピュータのリサイクル
[1] 概説
[2] 規制
[3] リサイクル方法
[4] 政策課題および現在の取り組み
[5] データの安全性

6-3 家電リサイクル
[1] 概説
[2] 地域別動向
[3] EPR

6-4 携帯電話のリサイクル
[1] 概説
[2] プロセス
[3] 地域別動向

6-5 自動車用オイルのリサイクル
[1] 概要
[2] 自動車から排出されるオイル
[3] 使用済み自動車オイルの再精製
[4] エンジンオイルのリサイクルに伴うスラッジ(REOB・残渣)

6-6 イエローグリス/再生植物油/廃棄植物油(WVO)
[1] 概要
[2] 市場・用途
[3] 回収
[4] オイルレンダラー(廃食用油のリサイクル)

6-7 電池の種類別リサイクル
[1] 概説
[2] 鉛蓄電池
[3] 酸化銀電池
[4] リチウムイオン電池
[5] 電池の種類別構成
[6] 地域別のバッテリーリサイクル

6-8 事例
[1] ルノー・トラック・フランス 「中古トラック解体・スペアパーツ再利用工場の開設を発表」


第7章 関連概念

7-1 拡大生産者責任(EPR)
[1] 概説
[2] OECDガイダンスマニュアル
[3] プログラム
[4] メリットと課題
[5] 実施方法
[6] 事例

7-2 サステナビリティ・メトリクスとインデックス

7-3 プロダクトスチュワードシップ
[1] 概説
[2] 法制度

7-4 産業共生
[1] 概説
[2] 事例

7-5 産業界の新陳代謝/産業代謝

7-6 デイリー・ルールアプローチ
[1] 日本気候イニシアチブの設立
[2] 生態工学設計

7-7 ライフサイクル思考
[1] 概要
[2] ライフサイクル思考を取り入れた政策
[3] ライフサイクル思考の用途
[4] ライフサイクル思考のシステム
[5] ライフサイクル思の業界別動向
[6] ライフサイクル思考が適用される場面
[7] 環境省 「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」を設立

7-8 化石エネルギー・再生可能エネルギーによって発生する有害廃棄物とリサイクル要件
[1] 概説
[2] IEAのトラッキングレポート
[3] 求められるリサイクル材の質・量の向上
[4] 効果的な政策の展開
[5] カテゴリー別動向・課題

7-9 地域別廃棄物管理

7-10 グリーンウォッシング/グリーンマーケティング
[1] 概説
[2] 事例
[3] 政治的キャンペーン
[4] 規制
[5] 関連団体


第8章 廃棄物管理

8-1 概説
[1] 概要
[2] 廃棄物管理の原則
[3] 廃棄物処理・運搬
[4] 廃棄物の分別
[5] 財務モデル
[6] 液状廃棄物の管理
[7] 産業廃水
[8] 下水汚泥処理

8-2 廃棄物処理方法
[1] 概説
[2] 再利用

8-3 廃棄物の有効利用
[1] 資源回収
[2] 廃棄物の有価物化

8-4 回避・削減方法

8-5 技術

8-6 課題

8-7 地域別動向
[1] E-waste(電子機器廃棄物)
8-8 関連団体
[1] 環境総局(DG ENV:Directorate-General for the Environment)
[2] 国際廃棄物ワーキンググループ - IWWG
[3] WRAP(Waste & Resources Action Programme)


第9章 アップサイクル

9-1 概説

9-2 用途別動向
[1] 産業分野
[2] 衣料品
[3] 食品

9-3 参入企業・団体の動向・事例
[1] 南洋理工大学(Nanyang Technological Universit:シンガポール) 「古紙をリチウムイオン電池の負極材にアップサイクルする技術を開発」


第10章 ダウンサイクル/再利用・交換サイクルのコントロール

10-1 概説

10-2 計画的陳腐化/望ましさの陳腐化/機能の陳腐化
[1] 概要
[2] バリエーション
[3] 認知された陳腐化
[4] プログラムによる陳腐化
[5] 法律と規制


第11章 リユース/リパプシング(創造的な再利用・再展開)

11-1 リユース 概説
[1] 概要
[2] 修理、リユース、リサイクルの問題への対応

11-2 リユースのビジネスモデル
[1] 概要
[2] リマニュファクチャリング
[3] パッケージ・デポジット制度
[4] クローズドループプログラム
[5] 詰め替えプログラム
[6] リギフト
[7] 農業における排水・排泄物の再利用
[8] 廃棄物の有価物化

11-3 リパプシング(創造的な再利用・再展開) 概説
[1] 概要
[2] 事例


第12章 バイオマニュファクチャリング

12-1 バイオ由来製品の実用化
[1] NEDO、バイオ由来製品の実用化に向けた6件のプロジェクトを採択


第13章 テイクバックシステム

13-1 概説

13-3 システムの実施

13-4 課題


第14章 リペアラビリティー(修理可能性)の進展

14-1 概説

14-2 修理可能な部品
[1] 概要
[2] 地域別動向/事例

14-3 レベルオブリペア(交換、修理、廃棄)分析
[1] 概説
[2] プロセス
[3] ルール/ガイドライン

14-4 エレクトロニクス機器の修理に関する権利
[1] 概説
[2] 自主修理を難しくしている要因
[3] 地域別動向
[4] その他の検討事項


第15章 産業廃棄物の防止/環境配慮型素材の取り組み

15-1 概説
[1] 産業界への介入と支援
[2] 経済産業省 「カーボンニュートラル実現に必要な産業・業界ごとの設備投資と研究開発に関する試算結果を公表」

15-2 ゼロ・ウェイスト(廃棄物の防止)
[1] 概説
[2] 達成方法
[3] ゼロ・ウェイスト・ヒエラルキー
[4] 企業としての取り組み
[5] 新日本製鉄 「世界初の純チタン製環境配慮型素材を開発」

15-3 素材を起点とした新しい産業エコシステムの構築
[1] 概説
[2] タイヤ業界
[3] 建材業界
[4] 産業資材
[5] セメント製造関連

15-4 化学産業とリサイクル/グリーンケミストリー
[1] 概説
[2] エレクトロニクス分野で行われているより安全な化学物質の使用に関する取り組み
[3] グリーンケミストリーの関連法制
[4] グリーンケミストリー関連の先進技術

15-5 主な参入企業・研究団体の事例(海外)
[1] イーストマン コポリエステルの次世代バージョン「Eastman Tritan Renew」
[2] ザイマージェン
[3] バッファロー大学材料デザイン・イノベーション学科 「CoRE(有毒化学物質を削減するための設計および共同プロジェクト推進)」
[4] SAP/Google Cloud 「Circular Economy 2030」
[5] アプライド マテリアルズ 「SuCCESS2030(Supply Chain Certification for Environmental and Social Responsibility)の全事業への適用」
[6] アディダス 「コネクテッド・プロダクトプラットフォーム」
[7] Rubicon Global

15-6 主な参入企業・研究団体の事例(国内)
[1] YKK AP(アーキテクチュラル・プロダクツ) 「循環型経済や資源循環を軸とした環境への取り組み」
[2] 東芝エコソリューションズ 「事業計画の段階から廃棄処理まで一貫したサービスを提供」
[3] SAP 循環型経済原則をコアビジネスプロセスに埋め込むためのデザインコンテスト「Plastics Challenge」
[4] パナソニックホールディングス 「2024年度までのCO2排出量削減目標を盛り込んだ環境行動計画「GREEN IMPACT PLAN 2024」を発表」
[5] 新日本製鉄 「世界初の純チタン製環境配慮型素材を開発」
[6] (株)高島屋 「RE100 の達成を推進」
[7] 住友不動産/ダイキン 「空調の脱炭素化に向けた包括的な連携協定」


第16章 廃電子・電気機器(WEEE)のリサイクル

16-1 概説
[1] マテリアルリサイクル/廃電気電子機器指令
[2] 主な構成要素

16-2 再エネやリサイクル活用によるScope 1・2の排出原単位の削減効果

16-3 WEEEリサイクル技術の実現可能性と運用上の必要性

16-4 電子機器のリサイクル・モデル

16-5 経済的要件とコスト

16-6 クリーン開発メカニズム(CDM)の現状

16-7 電子・電気機器のリサイクルによる気候への影響

16-8 課題

16-9 EUのリサイクルシステムモデル/WEEE指令


第17章 太陽電池・ソーラーパネル類の廃棄・リサイクル

17-1 太陽電池パネルのリサイクル

17-2 概要
[1] 使用済み太陽光発電設備の取り扱い
[2] 環境省 「太陽電池廃棄物のリサイクル、ガイドラインを公開」
[3] 環境省 「太陽光発電施設から排出される太陽光発電設備の排出量を算出」
[4] 建設業法・建設リサイクル法
[5] 運搬方法のガイドライン
[6] 環境省 「廃棄物情報の提供に関するガイドライン」

17-3 太陽光パネルの廃棄・リユースソリューション
[1] NPC 「太陽光パネルのリサイクルスキームを提唱」
[2] イグアス 「鉛蓄電池の再生・再利用を実現」
[3] トリナ・ソーラー・ジャパン

17-4 主な参入企業・研究団体の事例
[1] NEDO 「太陽光発電の持続的発展に向けた新技術開発テーマとしたプロジェクトを採択」
[2] NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構) 「2兆円の「グリーンイノベーションファンド」創設
[3] 日立製作所 「太陽電池パネルのリサイクル効率を向上させる新技術を開発」


第18章 リチウムイオン電池搭載製品の廃棄物処理・リサイクル

18-1 リチウム資源にまつわる新たなリスク

18-2 主な参入企業・団体の動向・事例
[1] 日産自動車/住友商事など 「自治体の脱炭素化を支援/EVの普及を促進」


第19章 リサイクル技術

19-1 概説

19-2 注目技術動向
[1] 廃プラスチックのリサイクル
[2] 炭素繊維のマテリアルリサイクル技術
[3] シングルユース・プラスチック


第20章 プラスチック・プラスチック製品の廃棄問題/リサイクル

20-1 概説
[1] 概況
[2] プラスチックニュートラルという新しい概念
[3] プラスチック資源循環推進法

20-2 増加するプラスチック汚染
[1] プラスチックの進むべき道を変える

20-3 プラスチック化学物質リサイクル原則
[1] 消費財フォーラム・プラスチック廃棄物連合を構成する16社によるポジションペーパー
[2] プラスチック廃棄物のケミカルリサイクル
[3] 新プラスチックス法の施行と再生プラの供給を促進する仕組み/再生プラスチックの利用における課題

20-4 プラスチックリサイクルの認証・試験
[1] ISCC PLUS認証に基づくマスバランス法
[2] ISCC PLUSの認証
[3] リサイクル・プラスチック試験のDIN規格 「DIN SPEC 91446」
[4] プラスチックバリューチェーン
[5] サントリー/東洋紡/レンゴーなど12社 「プラスチックバリューチェーンに関わる技術開発支援の新会社を設立」

20-5 プラスチック新法/プラスチック製品を処分する際のルール変更と対策

20-6 バイオプラスチック
[1] 帝人フロンティア 「ポリエステル繊維の新規リサイクル技術を開発」
[2] 新プラスチックス法の施行と再生プラの供給を促進する仕組み/再生プラスチックの利用における課題

20-7 注目技術動向
[1] 廃プラスチックのリサイクル
[2] 炭素繊維のマテリアルリサイクル技術
[3] シングルユース・プラスチック

20-8 最新の業界動向
[1] グーグルが委託した2021年の報告書 「プラスチックの循環性ギャップ」
[2] 新プラスチックス法の施行と再生プラの供給を促進する仕組み/再生プラスチックの利用における課題

20-9 有力企業・団体動向
[1] ENEOS/三菱ケミカル 「国内最大規模の廃プラ油化事業 年間2万t処理」
[2] 古河電気工業(株) 「使用済みプラスチックのマテリアルリサイクル」、
[3] 住友化学(株) 「ケミカルリサイクル技術」
[4] 三菱ケミカル 「英国企業とリサイクル生成油製造技術をライセンス契約」
[5] (株)三菱ケミカルホールディングス 「バイオプラスチックの活用による温室効果ガス排出量と吸収量のバランス改善」
[6] 新日本製鐵(株)「廃プラスチックリサイクルの効率化」
[7] 帝人(株) 「炭素繊維材料のリサイクル技術の開発」
[8] 東洋紡績(株) 「ペットボトルのノンストップリサイクルと加工」
[9] 東洋紡績(株) 「PETボトルのリサイクルと再生PET糸への置き換え」
[10] 宇部興産(株) 「廃棄物を利用した二酸化炭素の固定化・定着化 の有効活用」
[11] ヴェオリア・ジャパン(株) 「日本最大級の再生プラスチック製造拠点」
[12] キリンホールディングス 「廃プラ問題に取り組む国際組織・AEPWに参加」


第21章 廃棄物(都市固形廃棄物・都市ごみ)のガス化

21-1 概説

21-2 MSWガス化の経済的実現可能性


第22章 リサイクル性を考慮したパッケージング設計/エコデザイン

22-1 概説

22-2 サステナブルなパッケージングのトレンド
[1] パッケージングに対するより総合的なアプローチ
[2] パッケージから有害物質を排除
[3] リユース&リフィルの成長
[4] アカウンタビリティ
[5] リシーラブルパッケージング/再利用可能なパッケージング
[6] ラベル表示のイノベーション

22-3 基準・規格
[1] 持続可能な包装の大まかな目標
[2] ISO規格
[3] 再利用可能なパッケージの標準 「PR3規格」

22-4 課題

22-5 主な参入企業・団体の動向・事例
[1] アマゾン 「新しい認証「コンパクト・バイ・デザイン」の開発」
[2] ナイキ サーキュラーデザインガイド「ISPA(Improvise、Scavenge、Protect、Adapt)」の推進
[3] 持続可能なパッケージの探索を開始したウォルマート


第23章 代替プラスチックとして有力視される「バイオプラスチック」

23-1 概説
[1] 概況
[2] 再生プラスチックの未来

23-2 バイオプラスチック/バイオポリマー
[1] 概説
[2] バイオプラスチック
[3] バイオプラスチックの普及が進まない理由
[4] 廃プラスチックの処理方法の問題
[5] シャネル/Sulapac 「生分解性プラスチックによる製造・販売へ切り替えを加速」
[7] カネカ 「生分解性プラスチックを使ったストローを、ファミリーマートの一部店舗で使用」
[8] プラスチックバリューチェーン
[9] サントリー/東洋紡/レンゴーなど12社 「プラスチックバリューチェーンに関わる技術開発支援の新会社を設立」

23-3 代替プラスチックとして有力視される「バイオプラスチック」
[1] 概説
[2] バイオプラスチックの普及が進まない理由
[3] 廃プラスチックの処理方法の問題
[4] シャネル/Sulapac 「生分解性プラスチックによる製造・販売へ切り替えを加速」
[5] 再生プラスチックの未来
[6] カネカ 「生分解性プラスチックを使ったストローを、ファミリーマートの一部店舗で使用」

23-4 プラスチック廃棄物に対する法律制定の動き
[1] 概況・近況
[2] 米国
[3] 米国/カリフォルニア州
[4] 米国/コロラド州
[5] カナダ
[6] インド

23-5 プラスチック資源循環法で意図すること

23-6 プラスチック戦略を策定する必要がある理由

23-7 脱プラスチックの誤解と課題を越えて
[1] リサイクル素材の活用と付加価値

23-8 プラスチックの回収
[1] 花王 「プラスチックフリーへの取り組み」
[2] マイクロプラスチックが人間に与える影響の研究が活発化
[3] 東京電力エナジーパートナー 「法人向け脱炭素化支援事業を強化」
[4] 安藤ハザマ 「低炭素型プレキャストコンクリート製品を標準化」

23-9 廃プラスチックの再利用

23-10 廃プラスチックから水素を製造する技術

23-11 海に到達する前に川からプラスチック汚染を引き離す技術

23-12 プラスチックの種類を迅速に分類する携帯型スキャン装置

23-13 廃プラスチックのトレーサビリティシステム
[1] DIC/SAP 「廃プラスチックのトレーサビリティに関する実証実験」
[2] 環境省 「プラスチック資源循環の実証結果を公表」
[3] 環境省 「プラスチック資源循環法」の施行
[4] 環境省 「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」を設立
[5] パナソニックホールディングス 「2024年までに実現すべき具体的なアクションプランと2030年目標を設定」
[6] 環境省 「プラスチック資源循環の実証結果を公表」

23-14 海に到達する前に川からプラスチック汚染を引き離す技術

23-15 プラスチックの種類を迅速に分類する携帯型スキャン装置

23-16 参入団体・企業/事例(海外)
[1] サーキュラー(Circular) 「使用済みプラスチックの買い手と売り手のためのグローバルトレード・プラットフォーム」
[2] サープラス(Cirplus) 「プラスチック業界・ドイツ標準化協会と協力し、高品質リサイクルの業界標準を初めて作成」
[3] サーキュラライズ(Circularise) 「プラスチックに係るサプライチェーン一元化/デジタルインフラの提供」
[4] Sabur 「プラスチックのパブリックブロックチェーンを提供」
[5] AgriProtein Technologies 「食品・有機廃棄物の回収・飼料化」

23-17 主な参入企業・団体動向(国内)
[1] 三井化学/日本IBM/野村総合研究所 「プラスチックを中心とした素材の資源循環型社会の実現に向けたコンソーシアム」
[2] キリンホールディングス 「AEPW(プラスチック廃棄物をなくすための同盟)」
[3] 東北大学、芝浦工業大学、静岡大学の研究グループ 「劣化プラスチックとバイオプラスチックを識別する廃プラスチック識別装置を開発」
[4] 三井化学/帝人 「新たな取り組みでプラスチックのバイオマス変換を加速」
[5] プラスチックバリューチェーン
[6] サントリー/東洋紡/レンゴーなど12社 「プラスチックバリューチェーンに関わる技術開発支援の新会社を設立」
[7] 東京都 「住宅用太陽光パネルのリサイクルシステムの開発に着手」
[8] エプソン 「金属再生工場建設/リサイクル金属を原料とする製品の製造」
[9] キリン 「廃ペットボトルを再びボトルにする工場の立ち上げ」
[10] タケエイ 「廃棄の太陽光パネル回収・再利用」
[11] 日揮HD、廃プラ分解技術を外販 リユースで脱炭素化
[12] 伊藤忠商事 「スタートアップと協業し、店舗の衣料品回収・再利用」
[13] パナソニック 「バイオ樹脂を量産 石油由来原料を半減」
[14] バンダイ 「カプセル玩具にも非プラスチック再生材を使用」


第24章 電池のリサイクル

24-1 リチウムイオン電池の環境負荷とリサイクル
[1] 概説
[2] 経済性
[3] 各種リサイクル技術
[4] 経済産業省 「蓄電池の投資支援拡充を検討」

24-2 空気亜鉛電池とリサイクル
[1] 自動車推進
[2] 概要
[3] 物性
[4] 蓄電密度
[5] 放電特性/動作寿命
[6] 種類別特性
[7] 充電システム
[8] 材料
[9] 応用分野
[10] 代替構成
[11] 安全性

24-3 固体アルミニウム電池
[1] 特性
[2] リサイクル特性
[3] 課題

24-4 電池リサイクルの論点整理
[1] 概説
[2] UL(Underwriters Laboratories)
[3] 電気自動車推進協議会 「車載バッテリー再利用促進WG」
[4] リチウムイオン電池のリサイクル
[5] リサイクルコストの採算性問題と解決アプローチ
[6] フォルクスワーゲ 「リチウムイオン電池を複数回リサイクルするプロジェクト」
[7] JBRC(日本携帯型二次電池リサイクルセンター)
[8] フォーアールエナジー 「世界で初めて「UL 1974」の認証を取得」
[9] 環境省 「プラスチック資源循環法」の施行

24-5 主な参入企業・団体の事例
[1] アーステクノサポート 「資源分析でリサイクルをサポート
[2] JX日鉱日石金属(株) 「自動車用リチウムイオン電池(LiB)のリサイクル技術」
[3] 日本バイリーン(株) 「次世代電池用高機能材料」


第25章 EV用電池のリユース・リサイクル

25-1 )EV用車載電池の回収・リサイクル
[1] 「黒い粉」が生み出す新たな生態系
[2] インフレ抑制法後に激化する電池リサイクル競争
[3] 自動車用リチウムイオン電池(LiB)のリサイクル技術

25-2 参入企業・団体の動向・事例
[1] 住友商事/日産自動車 「EV用電池の新リユースプロジェクトで提携」
[2] 住友金属鉱山 EV用電池に含まれるレアメタルのリサイクル」
[3] 日産自動車 「EV使用済みバッテリーを工場の電力源として利用するシステムを導入」


第26章 建物部門/建設資材のリサイクル

26-1 概説

26-2 持続可能な材料
[1] 概説
[2] 環境配慮型コンクリート

26-3 建築基準法と建物のライフサイクル・リサイクル

26-4 持続可能な住宅のためのコード

26-5 主な参入企業・団体の動向・事例
[1] 東京大学大学院工学系研究科の 「大気中のCO2と水を原料として完全に循環するカーボンニュートラルなコンクリート」の開発
[2] ラゲンセルス・グループ/リックウエル 「断熱材リサイクルのソリューション」


第27章 低炭素な航空輸送/再生燃料(SAF)の共同調達

27-1 概説

27-2 リサイクル燃料の共同調達

27-3 主な参入企業・団体の動向・事例
[1] ユナイテッド航空 「米石油大手マラソン・ペトロリウム社のSAF」を使用」
[2] 三菱商事/ENEOS 「リサイクル航空燃料の生産 日本での供給ネットワーク構築」


第28章 ガラスの回収・リサイクル

28-1 ガラス産業とカーボンニュートラル/リサイクル

28-2 ガラスリサイクルのプロセス
[1] 環境保護への貢献

28-3 主な参入企業・団体の事例
[1] 廃ガラスリサイクル協同組合 「100%リサイクルを目指す廃ガラス協同組合を発足」


第29章 生ごみの削減とリサイクルを推進

29-1 可燃ごみの有効利用

29-2 食品廃棄物の再生可能エネルギーへの転換
[1] ヴァンガード・リニューアブル・コーポレーション 「ファームパワード・ストラテジック・アライアンス(FPSA)」に参加
[2] 太陽光発電の維持・延命・アグリゲーション
[3] 経済産業省 「蓄電池の持続可能性を確保する新制度の検討を開始」
[4] グリーンイノベーション基金
[5] 蓄電池の持続可能性

29-3 食品廃棄物の再生可能エネルギーへの転換

29-4 主な参入企業・研究団体の事例
[1] ヴァンガード・リニューアブル・コーポレーション 「ファームパワード・ストラテジック・アライアンス(FPSA)」に参加
[2] JR東日本グループ 「駅ビルなどで発生する食品廃棄物を利用したバイオガス発電事業」
[3] 積水化学工業 「微生物を使って生ゴミエタノールに変える新術を開発」


第30章 ペットボトルのリサイクル

30-1 ペットボトルの再利用/ペットボトル回収ルート多様化

30-2 ペットボトルの水平リサイクル
[1] アサヒ飲料/日本環境設計 「PETボトルからPETボトルへ」の水平展開」


第31章 アパレル業界の変容と繊維製品の回収・リサイクル

31-1 ゼロ・ウェイスト・ファッションの胎動
[1] 概説
[2] ゼロ・ウェイスト製造
[3] 一般的なファッション生産との違い
[4] 注目すべき貢献
[5] 展覧会


31-2 繊維製品・テキスタイルのリサイクル 概説

[1] 概要
[2] リサイクルプロセス
[3] 市場および産業別動向

31-3 リサイクルシナリオ

31-4 再生繊維の化学的改質とリサイクル

31-5 古着の世界的な取引
[1] 概要
[2] ビジネスモデル
[3] 古着市場

31-6 有力参画企業・団体/事例
[1] アディダス 「コネクテッド・プロダクトプラットフォーム」
[2] Circ 「ファッション廃棄物からテキスタイルへのリサイクル」
[3] MUD Jeans(マッド・ジーンズ) 「ジーンズ貸し出し(Lease A Jeans)」サービス」
[4] BPLab 「JEMSとの業務提携/ブロックチェーンによる繊維製品のトレーサビリティシステムの共同研究・提供」
[5] Fibre+(コンソーシアム)
[6] 豊田鉄工/名古屋大学 「植物由来繊維を自動車部品に使用」
[7] 帝人フロンティア 「ポリエステル繊維の新規リサイクル技術を開発」


第32章 紙のリサイクル

32-1 概説
[1] 技術の実現可能性と運用上の必要性
[2] 技術の現状と今後の市場可能性
[3] 事例:欧州
[4] 事例:米国
[5] 経済的要件とコスト

32-2 主な参入企業・団体の動向・事例

32-3 有力参画企業・団体/事例
[1] Sustana 「サスタナファイバー」


第33章 ケミカルリサイクル/アドバンスドリサイクル

33-1 概説

33-2 ケミカルリサイクルの課題


第34章 ゼロエミッション農業/農業廃棄物の資源利用

34-1 ゼロエミッション農業

34-2 技術・実践方法
[1] 農業用途のプラスチック材料の使用に起因する問題
[2] 農業廃棄物を利用して気候変動に対処する燃料工場
[3] Marks & Spenser 「果物や野菜の賞味期限の撤廃」
[4] 再生可能農業


第35章 エコロジー・サニテーション/持続可能なサニテーションシステム

35-1 概説

35-2 肥料としての再利用

35-3 課題

35-4 エコサンシステムに使われている技術

35-5 事例


第36章 コンポスト

36-1 コンポスト(堆肥化)概説
[1] 概要
[2] プロセス
[3] 高温コンポストと低温コンポスト - タイミングへの影響
[4] 病原体の除去
[5] 堆肥化可能な材料

36-2 コンポスト化技術
[1] 概要
[2] 関連技術
[3] 用途
[4] 規制

36-3 埋立地でのコンポスト化/バイオソリッドの生分解・堆肥化
[1] 概説
[2] 運用要件
[3] 技術の現状と今後の市場可能性

36-4 社会開発・カーボンニュートラルへの貢献
[1] 財政的要件とコスト
[2] クリーン開発メカニズム市場の状況


第37章 トイレの堆肥化/コンポストトイレ

37-1 概説

37-2 構成要素と使用方法

37-3 設計上の検討事項

37-4 タイプ

37-5 用途・用途別比較
[1] 概説
[2] 比較

37-6 標準化/基準

37-7 運用/メンテナンス


第38章 海洋廃棄物の防止・回収

38-1 圧縮空気システムを使った浸食・廃棄物流出・石油流出の防止技術
[1]ゼロ・カーボン都市に必要な再生可能エネルギーの接続環境整備


第39章 水素エネルギーと原料リサイクル

39-1 概説
[1] 概要
[2] 基礎原理
[3] 水素エネルギーは、自動車から発電所まで用途が広がっている。
[4] 水素エネルギーでエネルギーを安定化させる仕組み

39-2 カーボンニュートラルな燃料としての水素
[1] 概説
[2] 効果
[3] 製造から利用へのプロセス
[4] 実証プロジェクトと商業開発


第40章 再生可能エネルギー設備・施設のリサイクル

40-1 風力発電の解体とリサイクル
[1] 概要・経過
[2] 材料の供給
[3] リサイクル、再動力化

40-2 炭素回収・貯留付きバイオエネルギー
[1] 概説
[2] ネガティブエミッション
[3] 応用技術
[4] 課題

40-3バイオマス由来・廃棄物の高機能素材としての活用

40-4 エタノール燃料の製造・リサイクル

40-5 バイオチャーのリサイクル

40-6 主な参入企業・団体の動向・事例
[1] コニカミノルタ(株) 「バイオマス由来の資源や廃棄物を活用した材料技術」
[2] (株)鉄建 「バイオマスガス化発電」
[3] ヴェスタス(風力タービンメーカー) 「ネットゼロ気候目標を達成するためのモジュール設計」
[4] 戸田建設(株)「浮体式洋上風力発電のリサイクルなどを考慮したトータルソリューション」
[5] 富士電機(株) 「分散型電源 による電力の安定供給と最適化」