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全固体リチウム電池開発、製造技術とリチウムイオン二次電池安全性動向(4/20セミナー)
セミナー4/20 全固体リチウム電池開発、製造技術とリチウムイオン二次電池安全性動向


終了しました




全固体リチウム電池開発、製造技術と
リチウムイオン二次電池安全性動向

PDFパンフレット(セミナー「全固体リチウム電池開発、製造技術とリチウムイオン二次電池安全性動向」)



 主 催


S&T出版株式会社

 日 時 ・ 場 所


日時:2015年4月20日(月) 13:00~16:30
会場:連合会館 5階 502会議室 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

      →会場へのアクセス

 受 講 料 (税込)


43,200円(税込)  STbook会員価格 41,000円 *資料代を含む

2名様以上でお申込の場合(お1人様:32,400円  STbook会員価格 30,200円)
同一会社・法人からの同時申込に限り、上記価格を適用します。

  →複数名同時申込はこちらの用紙(PDF)をご利用ください。


 講 師


金村 聖志 氏 / 首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 分子応用化学域 教授


 趣 旨


 リチウムイオン電池の安全性に関する基礎的な解説を行う。また、製造上の問題点について可能性を紹介する。より安全な電池として固体電解質を用いた電池の検討がなされている。硫化物系固体電解質及び酸化物系固体電解質の安全性に関しても述べる。

 プログラム詳細


1. リチウムイオン電池の安全性
 1.1 リチウムイオン電池の発火現象
 1.2 製造上の問題点
 1.3 正極活物質の技術
 1.4 負極活物質の技術
 1.5 セパレータ技術
 1.6 バインダーの技術
 1.7 電解液および添加剤の技術

2. リチウムイオン電池の固体化
 2.1 固体電池の利点
 2.2 固体電池の問題点
 2.3 固体電池の構造
 2.4 固体電池の製造プロセス

3. 硫化物系固体電解質を用いた電池
 3.1 固体電解質の反応性
 3.2 正極活物質と固体電解質の界面
 3.3 負極活物質と固体電解質の界面
 3.4 安全性

4. 酸化物系固体電解質を用いた電池
 4.1 固体電解質の安定性
 4.2 正極活物質と固体電解質の界面
 4.3 負極活物質と固体電解質の界面
 4.4 安全性

5. 高エネルギー密度・高出力密度化と安全性