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フッ素系材料技術と規制の最新動向 (12/18セミナー)
セミナー12/18 フッ素系材料技術と規制の最新動向


終了しました




フッ素系材料技術と規制の最新動向



PDFパンフレット(セミナー「フッ素系材料技術と規制の最新動向」)



 主 催


S&T出版株式会社

 日 時 ・ 場 所


日時:2015年12月18日(金) 13:00~16:30
会場:高橋ビルヂング(東宝土地(株)) 5F 会議室 (東京都千代田区神田神保町3-2)

      →会場へのアクセス

 受 講 料 (税込)


43,200円   Eメール案内会員価格 41,000円  ※資料代を含む

  <1名様分の受講料で2名様まで受講できます。>
  ※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
  ※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
  ※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。

  Eメール案内登録をしていただいた方には、Eメール案内会員価格を適用いたします。

  →複数名同時申込はこちらの用紙(PDF)をご利用ください。

 講 師


松尾 仁 氏 / (株)FT-Net 代表取締役会長

【略歴】
元旭硝子
30年間、フッ素関連研究開発に従事。その間化学品本部事業部研究所所長、開発本部化学領域研究所所長などを歴任
定年退職後、韓国の三星精密化学上級顧問などを経て、2006年株式会社FT-Netを設立。
フッ素系表面改質剤の開発・製造・販売、フッ素関連情報誌・コンサルティングなどの経営に関わる。
2013年から現職。

【受賞】
旭硝子時代、撥水撥油剤の開発で大河内賞受賞、透明フッ素樹脂サイトップの開発で高分子学会賞を受賞

【執筆】
シーエムシー社「フッ素系材料の開発」「フッ素系材料と技術 21世紀の展望」
化学工業日報社「フッ素の復権」など

 趣 旨


 フッ素の特徴を生かしたフッ素系材料は、冷媒・発泡材・洗浄剤・溶剤フルオロカーボンガス・液体、耐熱・耐薬品性フッ素ポリマー、撥水撥油・防汚・潤滑・離型などの表面改質剤、反射防止加工剤など多種多彩であり、益々なくてはならない存在として発展しつつある。本講座では、最新の情報を紹介し今後の展望を述べてみたい。

 本講座で得られる知識


フッ素系材料の最新の規制状況、開発状況を把握できる。特に抱えている課題が明確になり、今後の開発の指針を得ることができる。

 プログラム詳細


1. はじめに

2. フッ素系材料と環境問題(規制)
 2.1 フルオロカーボン
 2.2 PFOA問題
 2.3 その他

3. エレクトロニクス分野のフッ素系材料
 3.1 半導体関連材料
 3.2 光エレクトロニクス材料

4. エネルギー分野のフッ素系材料
 4.1 二次電池材料
 4.2 燃料電池材料
 4.3 太陽電池材料

5. フッ素系工業材料
 5.1 表面改質剤
  5.1.1 撥水撥油剤、特に超撥水撥油剤の動向
  5.1.2 撥水撥油機能のエレクトロニクスへの展開
  5.1.3 指紋付着防止加工剤を中心とした防汚加工剤の最新情報
  5.1.4 離型剤、非粘着加工剤の最新情報
 5.2 自動車用材料
 5.3 建築用材料

6. フッ素一般材料
 6.1 イオン液体
 6.2 新フッ素ポリマー
 6.3 ナノコンポジットの世界

7. おわりに