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先端バイオ医療機器に向けた要素技術の最前線(C140123)


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メディカル産業イノベーションシリーズ

先端バイオ医療機器に向けた要素技術の最前線



主催 有限会社シーエムシー・リサーチ


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アピールポイント

  人体の情報をいつでも、どこでも、調べて健康に役立てたいという“バイオデバイス機器”に関する研究・開発が盛んに行われるようになった。さらには、医療の現場を飛び出した利用方法が期待され、生活の中で接している環境や物がバイオセンシングに利用されている。自動車やスマートフォン、家電などがバイオ計測での環境やデバイスとなり、現在これら商品を製造しているメーカーの多様なノウハウがバイオセンシングに活かされている。
 さらに大学や企業の研究所では,将来のユビキタス計測を支える新しいセンシング技術も活発に研究開発され、ヘルスケア産業はさまざまな業界に注目されるようになった。


日時・場所


日時:2014年1月23日(木) 10:30~16:10
会場:中央大学駿河台記念館 5F 500会議室  東京都千代田区神田駿河台3-11-5


受講料


47,250円(税込)  ※ 資料代、弁当代 含

講師


1 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授  三林 浩二 氏

2 (株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティング本部 シニアスペシャリスト  竹内 敬治 氏

3 (株)タニタ 営業戦略本部 国際商品部  伊藤 成史 氏

プログラム詳細


1 世界の医療・ヘルスケアを目指したバイオデバイス機器
      三林 浩二 氏 【10:30~12:00】

1 日本における医療機器産業の重要性と課題
2 無意識生体計測を可能とするウエアラブルセンサと通信システム
3 疾病や代謝異常に伴う生体臭の高感度バイオセンシングと可視化技術
4 生体駆動と制御のための「化学-力学変換デバイス」と人工臓器応用


2 ヘルスケア・メディカルケアに活用されるエネルギーハーベスティング技術
      竹内 敬治 氏 【13:00~14:30】

1 エネルギーハーベスティングとは
 1.1 環境中のエネルギーを電力に変換する
 1.2 小型電子機器の自立電源への応用
 1.3 将来展望
2. エネルギーハーベスティング技術の適用事例
 2.1 ヘルスケア分野
 2.2 メディカル分野
3. エネルギーハーベスティング技術活用への課題


3 電子尿糖計の開発と糖尿病予防への応用
      伊藤 成史 氏 【14:40~16:10】

1 電子尿糖計の開発
 1.1 健康の定義
 1.2 尿糖計開発に至る経緯
 1.3 尿糖センサーの原理
 1.4 開発から量産へ
 1.5 必要な性能評価とは
 1.6 医療機器の申請と認可
2. 尿糖計の臨床応用
 2.1 糖尿病の実態
 2.2 世界の糖尿病の現状
 2.3 糖尿病とは?
 2.4 尿糖とは?
 2.5 尿糖値と血糖値の関係
 2.6 食後高血糖とは
 2.7 臨床評価による応用例


※ プログラム充実のため内容が変更になることもあります。


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