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ついに始まる水素社会/FCV・EVの要素技術とエネルギーコストの考え方 (セミナー2/1)


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ついに始まる水素社会/FCV・EVの要素技術と
エネルギーコストの考え方




主催 株式会社シーエムシー・リサーチ


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アピールポイント

 究極のエコカーと言われる電気自動車と燃料電池車。普及するのは、果たしてどちらのエコカーか?今後2020年に向けて、次世代自動車用燃料として水素、電気、天然ガスの利用が増え、エネルギー供給ステーションの建設をはじめとした大きなビジネス・チャンスが期待できる。次世代自動車用を取り巻く最新動向と今後の事業機会と経営戦略について徹底解説する。

 日 時 ・ 場 所


日時:2016年2月1日(月) 13:00~16:50
会場:『あすか会議室 神田小川町』 5階 501会議室  東京都千代田区神田小川町2-1-7 日本地所第7ビル

      →会場へのアクセス

 受 講 料


48,600円(税込) ※資料代含む

  ※ メルマガ登録者は 43,740円


 講 師


1 東 哲也 氏 / (株)産業タイムズ社 環境エネルギー産業情報 編集長



2 菅原 秀一 氏 / 泉化研(株) 代表 (元呉羽化学工業(株) 技術担当部長/元三井物産 PM/元ENAX 先端技術室長)



3 松島 正秀 氏 / (一社)日本自動車部品工業会、経済産業省 自動車分野戦略コーディネーター
               (元本田技研工業(株) 取締役、元ショーワ 代表取締役社長)


 プログラム


1. 遂に始まる水素社会      13:00~14:10(質問等含)
東 哲也 氏 / (株)産業タイムズ社 環境エネルギー産業情報 編集長


1. FCV実用化で現実味を帯びる水素社会
 1.1 FC導入動向(エネファーム/FCV導入動向、FC企業戦略)
 1.2 水素ST整備動向(導入事例、設備企業戦略)
 1.3 FC部材企業動向(FC部材の企業戦略)

2. 水素サプライチェーンが拓くビジネスチャンス
 2.1 水素インフラ企業動向(水素インフラ企業の事業戦略
 2.2 バイオマスによる水素製造(木材、下水汚泥等からの水素製造の事例)
 2.3 非在来型エネルギー動向(シェールガス等のプロジェクト)

3. エネルギーの切り札、水素
 3.1 水素発電企業動向(水素専燃・混焼発電を展開する企業の事業戦略)



2. 燃料電池車/EV/PHVとHV-エネルギーコストとエコロジーの考え方-    14:20~15:30(質疑等含)
菅原 秀一 氏 / 泉化研(株) 代表


1. 自動車と駆動エネルギー
 1.1 経済社会の中でのエネルギーと自動車の選択
 1.2 自動車のエネルギーソースとWell to Wheel
 1.3 エネルギー密度の比較、移動体としての効率

2. FCV、EV、PHV とHV の整合性
 2.1 エネルギーソースと供給インフラ
 2.2 発電・蓄電デバイスの構成
 2.3 燃料電池車・FCV
 2.4 電気自動車/EV
 2.5 ハイブリッド車/HVとプラグインHV・PHV
 2.6 ガソリン車、ディーゼル車との整合性
 2.7 今後の動向、実生産との関係

3. 自動車の燃費と電費(試算と比較)
 3.1 試算の基礎とJCO8モード
 3.2 燃費と電費
 3.3 CO2発生/km走行
 3.4 中長期のエネルギーコスト負担



3. 燃料電池車の技術    15:40~16:50(質疑等含)
松島 正秀 氏 / (一社)日本自動車部品工業会、経済産業省 自動車分野戦略コーディネーター


1. 燃料電池車の要素技術

2. トヨタ「ミライ」の構成技術

3. ホンダ「クラリティ」とトヨタ「ミライ」の技術比較

4. 燃料電池車の今後の課題




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