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スマートハウス 次世代へ(D130718)


スマートハウス 次世代へ
~政府検討と先行開発にみる「今後、求められる住宅技術」とは~


主催 株式会社 新社会システム総合研究所


PDFパンフレット(セミナー「スマートハウス 次世代へ」)




日時・場所


日時:2013年7月18日(水) 14:00~17:00
会場:SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

    →会場へのアクセス

受講料


31,500円(税込)  同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 21,000円(税込)

講師


I. トヨタホーム(株) 技術部長  山根 満 氏

II. (株)野村総合研究所 社会システムコンサルティング部
    環境・資源コンサルティング室 主任コンサルタント
    水石 仁 氏



プログラム詳細


I. トヨタホーム次世代住宅への想い ~スマートハウスの更なる進化
    山根 満 氏 【14:00~15:25】


 2011年秋のスマートハウス発売以降、HEMS・太陽光発電などのスマート機器の販売は好調に推移している。業界内を見廻してみても住宅会社、設備メーカーなどHEMSへの参入も活発化し、市場に浸透しつつある。HEMS・スマートセンターサービスを中心に振り返り、今後何が求められるのかを先行開発担当の視点から考える。

1.スマートグリッド実証への取り組み
2.スマートハウスの発売と課題
3.直近の商品化状況
4.次世代住宅への課題
5.今後の展開
6.質疑応答


II. スマートハウスの目指すべき姿と官民の役割
    ~経済産業省、国土交通省による検討と今後の方向性~
    水石 仁 氏 【15:35~17:00】


 スマートハウスに関する政府の支援が導入され、民間企業によるスマートハウスの開発・実証、普及が進みつつある。一方、現状のスマートハウスのコンセプトは、エネルギー供給サイドからの視点が強く、今後はユーザー(生活者)サイドのニーズを反映していくことが重要である。政府による検討状況も踏まえつつ、スマートハウスの目指すべき姿と官民の役割について考える。

1.スマートハウスの現状
2.スマートハウスを巡る政府の検討状況
3.スマートハウスの目指すべき方向性と官民の役割
4.質疑応答