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シェール革命後の世界勢力図と国内ビジネス(D130906)


~書籍には掲載されていない「ここだけの話」満載~
シェール革命後の世界勢力図と国内ビジネス


主催 株式会社 新社会システム総合研究所


PDFパンフレット(セミナー「シェール革命後の世界勢力図と国内ビジネス」)




日時・場所


日時:2013年9月6日(金) 15:00~17:00
会場:SSK セミナールーム  東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

    →会場へのアクセス

受講料


26,250円(税込)

講師


アセットベストパートナーズ(株) 経済アナリスト   中原 圭介 氏

 経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー兼エコノミストとして活動。企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・金融教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や心理学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析し、予測の正確さには定評がある。
 主な著書に『アメリカの世界戦略に乗って、日本経済は大復活する!』『これから世界で起こること』(東洋経済新報社)、『シェール革命後の世界勢力図』『経済予測脳で人生が変わる!』(ダイヤモンド社)、『騙されないための世界経済入門』『2015年までは通貨と株で資産を守れ!』(フォレスト出版)、『アベノミクスの不都合な真実』(角川書店)、『お金の神様』(講談社)などがある。


プログラム詳細


 シェール革命によって、今までの世界勢力図や経済構造が大きく塗り替わろうとしている。シェールガス革命が進むと、例えばアメリカは再び世界の工場として復活し、膨大な雇用を生むと期待されている。本講では、10年単位で起こる変化を見越して、日本企業はどのように対処していけばいいのかを述べる。

1.シェール革命の勝ち組の筆頭アメリカ
 (1)アメリカ経済の現状
 (2)アメリカの製造業が復活する
 (3)新興国の企業までもがアメリカに進出
 (4)企業が優先するのは経済的合理性
 (5)シェール革命に次ぐ新たな革命とは?
2.シェール革命で負け組になるロシア・ブラジル
 (1)エネルギー大国ロシアの凋落
 (2)中東産油国も凋落してしまうのか?
 (3)ブラジルはバブル崩壊の危険性
 (4)インドは負け組に入るのか?
 (5)日本企業はどうあたるべきか?
3.シェール革命で負け組になる中国
 (1)中国は「世界の工場」ではなくなる
 (2)中国の革命・内乱のリスク
 (3)中国の本当の成長率はどのくらいか?
 (4)中国経済が危機的状況にある原因とは?
 (5)金融引き締めは苦肉の策
 (6)日本企業は中国リスクに鈍感すぎる
4.シェール革命が恩恵になる欧州
 (1)シェール革命が世界経済にデフレをもたらす
 (2)欧州経済の現状
 (3)欧州域内の格差拡大
 (4)欧州ではシェール革命が進まない
 (5)問題は「PIIGS」から「FISH」へ
5.シェール革命が恩恵になる日本
 (1)インフレ目標政策は正しいのか?
 (2)エネルギー価格高騰とグローバル競争
 (3)金融緩和・通貨安の副作用
 (4)「デフレが悪い」は誤り
 (5)デフレで生活水準が上がる理由
 (6)デフレで生活水準が上がる理由
 (7)シェール革命がアメリカの世界戦略を変えた
 (8)これからの日本で有望な産業は?
6.質疑応答