<注目されるエネルギー対策特別会計とオリンピック・パラリンピック東京大会関連予算>
環境省の平成27年度重点施策(セミナー12/4)
<注目されるエネルギー対策特別会計とオリンピック・パラリンピック東京大会関連予算>
環境省の平成27年度重点施策
主催 株式会社 新社会システム総合研究所
申込用紙・パンフレットPDF (セミナー「環境省の平成27年度重点施策」)
日時・場所
日時:2014年12月4日(木) 14:00~16:30
会場:紀尾井フォーラム 千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
→会場へのアクセス
受講料
1名につき27,000円(税込)
講師
Ⅰ 環境省 大臣官房 政策評価広報課 課長補佐 眼目 佳秀 氏
【プロフィール】
1974年富山県富山市生まれ
1999年環境庁入庁。
資源エネルギー庁新エネルギー対策課、北九州市役所環境局に2年ずつ出向、2014年7月から現職。
Ⅱ 環境省 地球環境局 温暖化対策課 課長補佐(エネ特担当) 金子 浩二 氏
【プロフィール】
神奈川県生まれ。
1990年環境庁入庁。
2014年4月から現職。
Ⅲ 環境省 総合環境政策局 総務課 課長補佐(オリンピック担当) 大倉 紀彰 氏
【プロフィール】
1974年生まれ。奈良県香芝市出身。
1998年環境庁(当時)入庁。
気候変動交渉(COP6~7)、京都議定書締結作業を担当。また、地球温暖化対策推進法改正等の制度設計に携わる。
2004年以降は、断続的に低炭素まちづくり関係を担当し、2010年8月から水俣病発生地域の「低炭素まちづくりによる地域振興」に従事。
2013年7月から現職。
プログラム詳細
Ⅰ.環境省における平成27年度重点施策 【14:00~15:10】
平成26年8月に、環境省は平成27年度の概算要求を行いました。本講では来年度における環境省重点施策全体について解説します。来年度重点は、「地域」に着目しています。
1.東日本大震災からの復興と震災の教訓を踏まえた防災・減災
2.新たな時代の循環共生型の地域社会の構築
3.我が国の実績ある環境政策、環境技術の海外需要を捉えた国際展開
4.質疑応答/名刺交換
Ⅱ.環境省におけるエネルギー対策特別会計 【15:10~15:45】
平成27年度の概算要求における、エネルギー対策特別会計について、環境省の考え方及び概要等について解説します。
1.エネルギー対策特別会計要求に当たっての考え方
2.要求概要
3.質疑応答/名刺交換
Ⅲ.環境省におけるオリンピック・パラリンピック東京大会対策予算 【15:55~16:30】
平成26年8月に発表した「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を契機とした環境配慮の推進について」を中心に、環境省のオリンピック・パラリンピック東京大会を契機とした取組みを解説します。
1.「環境にやさしい五輪」の実現
2.「環境都市東京」の実現
3.質疑応答/名刺交換