【Excelで学ぶ】水処理技術の基礎講座 ～ PC実習付 ～（R141041）
【Excelで学ぶ】水処理技術の基礎講座
～ PC実習付 ～
主催 (株)R＆D支援センター
申込用紙はこちら・パンフレットPDF (セミナー「【Excelで学ぶ】水処理技術の基礎講座 ～ PC実習付 ～」)
[必要な予備知識]
基本的なところから解説いたしますので、特に必要ありません。
Excel実習も基本から解説いたします。
Excelが苦手な方にもわかりやすく解説いたします。
日時・場所
日時：2014年10月21日（火） 10:30～16:30
会場：タイム24ビル 4F セミナールーム 東京都江東区青海2-4-32
→会場へのアクセス
受講料
49,980円（税込） ＊昼食・資料付
※案内会員登録（無料）をしていただいた方には下記の割引・特典を適用します。
・1名でお申込みされた場合1名につき47,250円
・2名同時にお申し込みされた場合、1名につき43,200円
お申込はこちらのパンフレットをダウンロードしてFAXでお申込みください。
PDF (セミナー「【Excelで学ぶ】水処理技術の基礎講座 ～ PC実習付 ～」)
定員：10名
※ 満席になりましたら、締め切らせていただきます。
早めにお申し込みください。
実習用のPCは(株)R&D支援センターで用意いたします。
講師
徳村 雅弘 氏 / 横浜国立大学 環境情報研究院 科研費研究員 博士（工学）
プログラム詳細
人間が生きていくうえで水は欠かすことができない。その水は、石油や石炭などとは異なり、代替物のない有限な資源である。今や水はただで手に入るものではなくなり、ウォータービジネスは水メジャーが出現するほどのビッグビジネスになっている。水に関連した仕事にかかわっているエンジニアの数も増えている。
本セミナーは、今やエンジニアの必需品である表計算ソフトExcelを使いながら水処理技術の基礎を学ぶことを目的としている。水処理技術を学ぶと同時にExcelの初歩（ゴールシーク、ソルバーを含む）が習得できる。Excelをほとんど使ったことのない人にもできるように丁寧に説明する。
1. はじめに
2. 単位換算の計算
2.1 単位換算
2.2 接頭語
3. 濃度計算
3.1 濃度の単位
3.2 ppm
3.3 濃度調製
4. 物質収支
5. BOD（Biochemical oxygen demand：生物化学的酸素要求量）
5.1 BODの定義
6. COD（Chemical Oxygen Demand：化学的酸素要求量）
6.1 CODの定義
6.2 理論COD値
7. 凝集・沈澱
7.1 沈澱
7.2 溶解・飽和濃度
7.3 溶解度積
8. 沈降分離
8.1 沈降分離
8.2 理想的水平流型重力沈降装置
9. 活性汚泥排水処理
9.1 活性汚泥法
9.2 余剰汚泥
10. 吸着
10.1 吸着の原理
10.2 吸着平衡
10.3 ラングミュア式
10.4 等温吸着線
11. イオン交換
11.1 イオン交換の原理
12. 膜分離
12.1 膜分離の原理
12.2 膜分離性能
12.3 逆浸透膜
12.4 海水淡水化逆浸透膜モジュール
13. オゾン処理
13.1 オゾン処理法
13.2 高度浄水処理技術
13.3 オゾン酸化分解反応
【 質疑応答・名刺交換】
