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粘着製品の設計・品質管理に役立つ表面・界面分析事例 (セミナー5/23)


実際の製品設計・品質安定化事例について分かりやすく解説!



終了しました




粘着製品の設計・品質管理に役立つ
表面・界面分析事例




主催 (株)R&D支援センター


申込用紙はこちら・パンフレットPDF (セミナー「粘着製品の設計・品質管理に役立つ表面・界面分析事例」)



 日 時 ・ 場 所


日時:2016年5月23日(月)10:30~16:30
会場:江東区産業会館 第2会議室 東京都江東区東陽4-5-18

    →会場へのアクセス

 受 講 料


非会員:49,980円(税込)
会  員:47,250円(税込)
学校関係者:10,800円(税込)


※昼食・資料付

 ※会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
  ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
  ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
 ※学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。


お申込はこちらのパンフレットをダウンロードしてFAXでお申込みください。
PDF (セミナー「粘着製品の設計・品質管理に役立つ表面・界面分析事例」)


 定員:30名
  ※ 現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。

 講 師


河辺 雅義 氏 / 元 日東電工(株) 工学博士

【専 門】

高分子の表面・界面分析

 受講対象・レベル


粘着製品に関係する研究開発担当者や品質管理担当者などをイメージしています。新製品開発に役立つ分析デザインと分析手法、そして製品トラブルの未然防止・原因究明分析手法、対策手法などを学習したい人に適しています。講座レベルは中級者から上級者向け。

 習得できる知識


機能性材料開発における分析デザインの考え方、表面・界面分析技術、相互作用解析技術、分散状態解析技術、二次元相関分光法による解析技術、微細構造解析技術。そして、粘着製品の製品設計や品質安定化の実事例と実際に適用した表面・界面分析技術など。

 趣 旨


粘着製品は光学製品用途や接合用途、保護用途など幅広い分野において重要な材料です。表面・界面分析技術は各種材料の製品設計や品質安定化に有効な知見を与えてくれます。実際の事例を用い、適用した表面・界面分析技術とその解析技術の内容や注意点などについて説明いたします。

 プログラム


1.機能性材料開発と分析デザインの重要性

2.表面・界面分析に必要な粘着製品の基礎知識

3.粘着製品の粘着特性を支配する界面因子と粘弾性因子

4.各種高分子表面分析手法の特徴と使い分け

5.各種粘着製品の表面・界面分析事例
 5.1 表面保護粘着フィルムの自動車塗膜界面分析と新製品開発事例
 5.2 シリコーンライナーの剥離異常原因分析と品質安定化事例
 5.3 赤外およびAFMイメージング法による分散状態解析事例
 5.4 被着体界面における拡散と相互作用解析事例
 5.5 二次元相関FT-IR法による粘着剤成分間の相互作用解析事例
 5.6 偏光子中官能基の存在化学状態変化の解析事例
 5.7 偏光子に適用したポリマー微細構造解析技術事例
 5.8 粘着剤の表面改質とその改質表面解析事例
   ~粘着力に関与する表面因子は何か?
 5.9 架橋した粘着剤の内部微細構造解析事例
   ~粘着剤層の内部架橋構造は?