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<第2世代を迎える次世代自動車の大変革>自動走行するクルマが家と街づくりを変える(セミナー11/7)


終了しました



<第2世代を迎える次世代自動車の大変革>

自動走行するクルマが家と街づくりを変える




主催 株式会社 新社会システム総合研究所


申込用紙・パンフレットPDF (セミナー「<第2世代を迎える次世代自動車の大変革>自動走行するクルマが家と街づくりを変える」)




日時・場所


日時:2014年11月7日(金) 13:00~17:00
会場:SSK セミナールーム  東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

    →会場へのアクセス

受講料


32,400円(税込)
 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,000円(税込)


講師


Ⅰ 経済産業省 製造産業局 自動車課 電池・次世代技術・ITS推進室 課長補佐 山家 洋志 氏

【プロフィール】
東京大学法学部卒業
2009年 4月 経済産業省入省(製造産業局参事官室)
2010年 6月 産業技術環境局京都メカニズム推進室(現地球環境連携・技術室)
2011年 10月 原子力安全・保安院企画調整課
2012年 9月 原子力規制庁総務課
2013年 6月 製造産業局自動車課電池・次世代技術・ITS推進室

Ⅱ エレクトリフィケーション コンサルティング 代表 和田 憲一郎 氏

【プロフィール】
日本初のe-mobilityコンサルタント。新商品開発コンサルタント。エレクトリフィケーション コンサルティング代表。
1989年三菱自動車に入社後、主に内装設計を担当。開発車種はギャラン、FTO、米国生産のスペシャリティーカー
であるエクリプス、エクリプス・スパイダーなどを10年以上に渡って担当。
2005年に新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の開発責任者に任命され着手。
2007年、先行試験を経てプロジェクト正式発足と同時に、MiEV商品開発プロジェクトのプロジェクトマネージャーに就任。
2010年から本社EVビジネス本部上級エキスパートとして、三菱自動車のEV充電インフラビジネスを牽引。
2013年3月退社後、EVビジネスの水先案内人として、EVと周辺分野を繋ぐ電動化ビジネスを推進するため、
同年4月に「エレクトリフィケーション コンサルティング」を設立し、現職。
福井県出身。ドラッカー学会会員、ドラッカー「マネジメント」研究会 総合企画委員。

Ⅲ 積水化学工業(株) 商品企画部 自立型住宅プロジェクトヘッド 太田 真人 氏

【プロフィール】
1996年 積水化学工業(株)入社、近畿地方を中心に約450棟の住宅設計を手掛ける
2007年 自立型住宅PJTに参画
2011年 スマートハイム発売 (太陽光、HEMS標準搭載)
2012年 新スマートハイム発売(太陽光+HEMS+蓄電池搭載)
2014年 V2HEIM発売 (太陽光+HEMS+電気自動車)
現在自給自足型住宅の完成形目指しプロジェクトヘッドとして推進中。一級建築士


プログラム詳細


Ⅰ.【基調講演】自動走行に係る内外の取り組み状況について  【13:00~14:00】

 国内外を問わず、交通事故や渋滞の低減等は大きな課題。今後、世界的に人口増大、都市の過密化、高齢化等が進展する中で、これらの課題は一層深刻化する。新たな対策である自動運転技術への期待は高く、市場拡大も見込まれる。自動運転技術の発展に向けた欧米や日本政府の動きについて概観する。

 1.交通事故・渋滞等の現状
 2.日本再興戦略等における自動走行の位置付け
 3.官民ITS構想・ロードマップ
 4.SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)
 5.経済産業省の取組み
 6.今後の課題
 7.質疑応答/名刺交換


Ⅱ.大変革期を迎えるモビリティビジネスと将来展望  【14:10~15:30】

 次世代自動車に大きな変革期が訪れようとしています。2015~2017年にかけて、次世代自動車の技術や環境が集中して揃ってくるからです。このような次世代自動車 第2世代では、クルマの概念が従来とは大きく異なり、社会、そして家・街作りにまで影響を及ぼすこととなります。今回はその大変革期を迎えるモビリティビジネスと将来展望についてご紹介いたします。

 1.シンクロニシティが起き始めている
 2.もう一つの要素、ZEV2018MY問題
 3.クルマは走るデバイスとなる
 4.家・街作りを支えるモビリティ
 5.将来展望
 6.質疑応答/名刺交換


Ⅲ.家×クルマがもたらすエネルギーの進化形  【15:40~17:00】

 弊社はセキスイハイムブランドを通じ年間約1万棟の住宅販売を行っています。また1997年よりソーラー付き住宅を販売しており実績は14万棟です。環境リーディングカンパニーとして現在エネルギー自給自足型快適住宅の進化を進めております。今回発売させて頂いたVtoHeimは車と家が繋がり、住まい手にさらに安心、快適、楽しさを生みます。その内容と今後の展望を詳しくご紹介いたします。

 1.セキスイハイムの家づくり
 2.環境リーディングカンパニーとして
 3.スマートハウス実績No1の実現
 4.Vtoheimの詳細と今後の展望
 5.質疑応答/名刺交換