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ウェアラブル生体センサーの技術動向と開発事例、およびセンサーの小型軽量化・低消費電力化・低侵襲化技術 (6/23セミナー)
ST160623 ウェアラブル生体センサーの技術動向と開発事例、およびセンサーの小型軽量化・低消費電力化・低侵襲化技術



終了しました




ウェアラブル生体センサーの技術動向と開発事例、
およびセンサーの小型軽量化・低消費電力化・低侵襲化技術




PDFパンフレット(セミナー「ウェアラブル生体センサーの技術動向と開発事例、およびセンサーの小型軽量化・低消費電力化・低侵襲化技術」)



 主 催


S&T出版株式会社

 日 時 ・ 場 所


日時:2016年6月23日(木) 13:00~16:30
会場:高橋ビルヂング(東宝土地(株)) 会議室 (東京都千代田区神田神保町3-2)

      →会場へのアクセス

 受 講 料 (税込)


43,200円   Eメール案内会員価格 41,000円  ※資料代を含む

  <1名様分の受講料で2名様まで受講できます>
  ※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
  ※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
  ※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。

  Eメール案内登録をしていただいた方には、Eメール案内会員価格を適用いたします。

  →複数名同時申込はこちらの用紙(PDF)をご利用ください。

 講 師


和泉 慎太郎 氏 / 神戸大学 自然科学系先端融合研究環 重点研究部 助教

【略歴】
2011年 神戸大学大学院工学研究科情報知能学専攻 博士後期課程 修了
博士(工学)

2011年より 神戸大学 自然科学系先端融合研究環 重点研究部 助教
センサーネットワーク、生体信号処理、低消費電力回路技術の研究に従事。

IEEE Kansai Section Young Professional Affinity Group, Vice Chair (2014~)


 趣 旨


近年、ウェアラブルな生体センシング技術が注目されています。本セミナーでは、ウェアラブルな生体センサーの最新開発動向を紹介し、普及に向けた課題である小型軽量化と低消費電力化、及び低侵襲化を実現する技術を解説します。また、ネットワークとの連携やアクチュエータとの連携など将来展望についても解説します。

 プログラム詳細


1.生体信号計測の基礎
 1.1 社会からのニーズと計測機器の発展
 1.2 生体信号の計測
 1.3 ウェアラブル生体センサーの技術動向
 1.4 普及に向けた課題

2.最新生体センサーの小型軽量化・低消費電力化技術
 2.1 センサーと信号処理の協調設計
 2.2 低消費電力プロセッシング技術
 2.3 生体センサー向けメモリ技術
 2.4 生体センサーと無線通信
 2.5 電源とエナジーハーベスティング
 2.6 開発事例紹介(低消費電力ウェアラブル心電・脈拍計)

3.生体センサーの将来展望
 3.1 ネットワークと生体センサーの連携
 3.2 生体センサーとアクチュエータ
 3.3 飲み込み型・埋め込み型センサー
 3.4 低侵襲生体信号計測技術
 3.5 開発事例紹介(容量結合による非接触心電計)
 3.6 開発事例紹介(マイクロ波ドップラーによる心拍計測)