セミナー9/29 IoT/M2Mの技術標準化・アライアンス動向と応用市場
IoT/M2Mの技術標準化・アライアンス動向と応用市場
PDFパンフレット(セミナー「IoT/M2Mの技術標準化・アライアンス動向と応用市場」)
主 催
S&T出版株式会社
日 時 ・ 場 所
日時:2015年9月29日(火) 13:00~18:00 当初予定していた時間(11:00~16:50)から左記時間へ変更となりました。
会場:高橋ビルヂング(東宝土地(株)) 小会議室 (東京都千代田区神田神保町3-2)
当初予定していた会場から上記会場へ変更となりました。
→会場へのアクセス
受 講 料 (税込)
49,800円 Eメール案内会員価格 47,300円 ※資料代を含む
<1名様分の受講料で2名様まで受講できます。>
※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
Eメール案内登録をしていただいた方には、Eメール案内会員価格を適用いたします。
→複数名同時申込はこちらの用紙(PDF)をご利用ください。
講 師
木下 泰三 氏 / 次世代M2Mコンソーシアム 理事
(株)日立製作所 情報・通信システム社 IoTビジネス推進統括本部 事業主管
【略歴】
1981年 (株)日立製作所 中央研究所 入社
光・無線通信、ディジタルメディア、などの研究マネジメント
2003年 本社 新事業推進室 部長
2004年 ワイヤレスインフォベンチャーカンパニーCEO
2010年 情報・通信システム社
ワイヤレスインフォ事業統括本部
2015年 同社 情報ITプラットフォーム事業本部
IoTビジネス推進統括本部、現在に至る
趣 旨
IoT/M2Mが製造業やメーカの大きな事業変革をもたらそうとしている。製品売切り事業から、メンテナンスや運用サポートを含めたアフターサービスの新たな新事業への変革であり、これらの実現のためには、現場のデータをセンサーなどで集めクラウドにビッグデータとして集め、解析、分析を行うことによって、遠隔から見える化や遠隔監視、予兆保全、を行い新たなサービス事業として立ち上げる事にある。
本セミナーでは世界中の技術標準化動向の方向性を整理すると共に、業界のエコシステムにより、どういう協業をしようとしているか、など各社、各機関の戦略をまとめて紹介します。
受講に必要な知識
・IT一般、クラウドプラットフォーム、M2M、無線技術
本セミナーで得られる知識
・IoT/M2Mにおける全般的標準化技術
・IoT業界のエコシステム、協業戦略
プログラム詳細
1. はじめに
2. IoT/M2M技術標準化動向
・通信・インターネット系
・電気・産業制御系
・スマデバ・家電機器IF系
3. IoT/M2M業界アライアンス動向
・IIC、I4、DMDI
・ASA、OIC、Thread、HomeKit
・NGM2M、IVI
・キャリアグローバルアライアンス
4. 日立の技術戦略
・技術標準化
・情報系戦略
・産業インフラ系戦略
5. 今後の課題
・国の対応
・グローバル市場