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耐熱性樹脂封止材料の基礎と技術動向 (4/14セミナー)
セミナー 4/14 耐熱性樹脂封止材料の基礎と技術動向



終了しました




耐熱性樹脂封止材料の基礎と技術動向



PDFパンフレット(セミナー「耐熱性樹脂封止材料の基礎と技術動向」)



 主 催


S&T出版株式会社

 日 時 ・ 場 所


日時:2016年4月14日(木) 10:30~16:30
会場:高橋ビルヂング(東宝土地(株)) 会議室 (東京都千代田区神田神保町3-2)

      →会場へのアクセス

 受 講 料 (税込)


49,800円   Eメール案内会員価格 47,300円  ※昼食・資料代を含む

  <1名様分の受講料で2名様まで受講できます>
  ※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
  ※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
  ※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。

  Eメール案内登録をしていただいた方には、Eメール案内会員価格を適用いたします。

 講 師


越部 茂 氏 / 有限会社 アイパック 代表取締役

 趣 旨


電力制御やエネルギー変換を行う半導体は動作時に発熱する。このため、これらの封止材料には耐熱性が求められる。今回、耐熱性樹脂封止材料の基礎と技術動向について解説する。特に、省エネへの貢献が期待され市場の拡大が予想されるパワーデバイス・LED照明等に焦点を当て詳しく説明する。

 プログラム詳細


1.耐熱性樹脂  1)樹脂の劣化機構 2)熱可塑性樹脂 3)熱硬化性樹脂

2.パワーデバイス用封止樹脂
(1)デバイス ; 1)種類 2)用途 3)市場動向 4)技術動向 5)新規基板:GaN、SiC
(2)封止技術; 1)封止方法 2)PKG構造 3)封止材料;組成、原料、製法・設備
(3)評価方法; 1)一般特性 2)信頼性:耐湿性, 耐冷熱衝撃性, 高温特性
(4)材料課題; 1)高耐熱化 2)高純度化:結合部対策 3)高放熱化:充填剤、充填技術、他
(5)新規開発; 自動車用パワーモジュールの開発:封止技術、封止材料

3.LED照明用封止材料
(1)LED   ; 1)用途 2)開発経緯 3)発光原理 4)発光波長 5)発光面 6)境界面
(2)封止技術; 1)封止方法 2)PKG構造 3)封止材料 2)シリコーン封止材料:製法・設備
(3)LED照明; 1)市場 2)用途 3)白色化 4)代表構造 5)発熱対策 6)課題
(4)新規開発; 高画質TV用超薄型バックライトの開発:封止技術、封止材料
(5)関連情報; 1)競合 2)蛍光体 4)その他

4.太陽電池用封止材料
1)開発経緯 2)発電原理 3)封止技術 4)開発動向:薄膜、新規 5)自然エネルギー発電

5.関連情報; 1)反射材料(W-EMC) 2)耐熱性保護材料 3)その他